ウォーキングのメリット

脳を適度に活性化する作用がストレスを軽減させてくれる

「あなたにとってのストレス解消法は何ですか?」と聞かれると、多くの人が友達とのおしゃべりやカラオケを挙げるのではないでしょうか。しかしコロナ禍では、対面で人と話したり密閉空間で歌を歌うことはあまり推奨されていません。その結果、ストレス解消法としてウォーキングを選択する人が増加しているのです。「ウォーキングって、足腰を鍛えるためにやるもんじゃないの?」という疑問が生じたかもしれませんが、ウォーキングには脳を適度に刺激する効果があるためストレスの解消につながるんですよ。

夜ではなくできるだけ日中に自然があふれている通りを歩いてみてください。脳と足の神経組織は直結しているため、足の筋肉が動くたびに脳が活発に活動します。自然に囲まれた環境で日光を浴びながら脳を活性化させることで、これまで抱えていたストレスが次第に雲散霧消されていくのです。

高度な運動神経が求められないので、手軽に始められる

「ウォーキングがストレス解消につながるなら、スポーツで汗を流したほうがもっと効果あるんじゃないの?」と思ったかもしれません。しかしスポーツには、ある程度の運動神経が求められます。足の筋肉をたくさん動かして脳を刺激することができたとしても、思い通りのプレーができなかったことに対してのストレスを感じてしまうケースがあるのです。激しい動きを必要としないゴルフであっても、スコアが伸びなかったことでストレスを感じるかもしれません。だからこそ研ぎ澄まされた運動神経を必要としないウォーキングが、ストレス解消の手段として選ばれるのです。またウォーキングは有酸素運動に該当するため、新鮮な空気が体内に送り込まれるというメリットもあります。

ストレスを抱えてクヨクヨと悩んでしまったときは、運動神経や高価な用具を必要としないウォーキングを手軽に実施してみてはいかがでしょうか。